薄くなっていく更年期薄毛!諦めないためにやっておきたい事

更年期になると急に気になる薄毛や抜け毛は、女性ホルモンの減少が原因といわれますが、更年期のすべての女性が薄くなるわけではありません。
若い頃からの生活習慣が大きく影響していると言われています。

正しいシャンプーとエクササイズ

抜け毛や増えた分け目が目立つと感じたら、最初にシャンプー剤選びとシャンプー方法を見直しましょう。
頭皮や髪を清潔に保つためのシャンプーですが、かえってダメージを与えることもあるのです。
ケミカル成分のシャンプー剤でのゴシゴシ洗いは、頭皮に負担をかけるだけです。
シャンプーは汚れと余分な皮脂だけを落とし、洗い過ぎないのが肝心です。
栄養が不足すると体が不健康になるように、毛母細胞に栄養が届かないと生き生きした髪を育てられません。
頭皮マッサージは髪の栄養を運ぶ血液の流れをよくし毛母細胞を活性化します。
血行を促進するツボ押しやヨガ、ストレッチも、薄毛や抜け毛予防に効果的です。
育毛プログラムにウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を加えると、血行促進につながりストレス解消にもなります。
太陽光はビタミンDを合成しカルシウムの吸収をよくするので、骨密度低下を防げます。
ハピネスホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌を促すのも太陽光で、情緒を安定させ前向きな気分を作り出します。

薄毛対策は食生活の改善から

食事生活は薄毛対策に軽視できないポイントです。
たんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養をバランスよく一日三食規則正しく摂りましょう。
タンパク質は肉類より魚類を中心に、大豆製品などの植物性蛋白質も欠かさず摂るようにします。
血行を促進するビタミンE、毛髪の成長を補助するビタミンB群、酸化を防ぐビタミンC、免疫力を高めるビタミンAなどビタミンは薄毛対策に重要なポジションを占めます。
亜鉛や鉄、食物繊維、カルシウム、アントシアニンなどは、たんぱく質を髪の成分ケラチンに合成する働きや抗酸化作用、殺菌作用などで髪の育成効果を上げるミネラルです。
脂質や糖質を控えめにし、余分な脂質で毛根をふさいでしまったり糖質過剰で頭皮を弱らせてしまったりといったことをさけましょう。
食欲不振は更年期症状の一つですが、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンが含まれる大豆製品を十分に摂り症状の軽減を図ります。
食欲不振から栄養不足に陥ったら、薄毛はますます進行してしまいます。

更年期になって抜け毛が増え全体のハリやボリュームが失い始めたら、早めの対策で進行を食い止められるかもしれません。
諦めたくなるほど深刻化する前に、薄毛対策を始めましょう。